行政書士による相模原の地域や参考情報を提供

こちらの広告は、30日間更新のなかったブログに掲載されています。
新たに記事を投稿することで広告を非表示にすることができます。  

今回の震災に際して、天皇陛下のお言葉がありました。宮内庁ホームページに掲載されていました。
日本全体が一丸となって、立ち向かう必要があるのでしょう。
（以下は宮内庁ホームページより）
この度の東北地方太平洋沖地震は，マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり，被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波による死者の数は日を追って増加し，犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また，現在，原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ，関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。

現在，国を挙げての救援活動が進められていますが，厳しい寒さの中で，多くの人々が，食糧，飲料水，燃料などの不足により，極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより，被災者の状況が少しでも好転し，人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。そして，何にも増して，この大災害を生き抜き，被災者としての自らを励ましつつ，これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。

自衛隊，警察，消防，海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々，諸外国から救援のために来日した人々，国内の様々な救援組織に属する人々が，余震の続く危険な状況の中で，日夜救援活動を進めている努力に感謝し，その労を深くねぎらいたく思います。

今回，世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き，その多くに各国国民の気持ちが被災者と共にあるとの言葉が添えられていました。これを被災地の人々にお伝えします。

海外においては，この深い悲しみの中で，日本人が，取り乱すことなく助け合い，秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。これからも皆が相携え，いたわり合って，この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。

被災者のこれからの苦難の日々を，私たち皆が，様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を捨てることなく，身体（からだ）を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう，また，国民一人びとりが，被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ，被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。（宮内庁ホームページより）

先日の切手の中に、現在の天皇陛下のご成婚記念切手がありました。
  

昨日相模大野駅でチラシを受け取り見ると震災のチャリティーイベントの参加・協力者募集の内容でした。詳しいことは、ブログで確認して下さい。http://ameblo.jp/ashinagabee/
そこに記事の中で募金について多田あさみさんのオフィシャルブログが紹介されていて、ファミリーマートのファミポートから募金の方法が載っていました。
昨日の夕方に早速募金して来ました少ない額ですが、この後また買取りさせて頂いた際は、売り上げの一部を募金したいと思います。

  

地震時に切手のご売却希望の方からお預かりした切手を数えていたときに地震がありました。切手の方は後日無事に買い取りさせて頂けました。多くのシートで、ありがとうございました。
また、東北太平洋沖地震による被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。この売り上げの一部を寄付させて頂きたいと思っています。